ケーススタディ

アテネのStavros Niarchos Foundation Cultural Center (SNFCC)に設置されたSmart Lufft-Sensor

レンゾ・ピアノが設計したスタブロス・ニアコス財団文化センター(SNFCC)は、アテネに位置しています。

2004年にオリンピックが開催されて以来、最大規模の開発が行われてきたアテネには、ギリシャ国立図書館やギリシャ国立オペラがあります。OTT HydroMet社のLufft社は、当社のWS601-UMBコンパクトディープLセンサーを使って、このプロジェクトに参加しました。

Lufft社のスマートウェザーセンサーを使ったビルオートメーションデータ

センターの太陽光発電の屋根には、温度、相対湿度、気圧、風速、風向、降水量を測定するセンサーが設置されました(TEABE EPE社が設置)。

このステーションは、測定データをModbus経由でBMS(ビル管理システム)に転送し、様々なサブシステムを監視・制御します。

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