積深雪計 SHM31
製品概要
SHM31はあらゆる気象条件下でミリ単位の正確な雪面を実現します。SHM 31は、目に見える測定ビームで簡単に測定できます。積雪深は15mまで、ミリ単位の正確さと信頼性で数秒のうちに表示されます。様々な加熱機能により、レーザーダイオードの寿命が大幅に延長され、あらゆる気象条件下で高品質の測定データを得ることができます。SHM31では、定期的なメンテナンスが不要になりました。非常に堅牢なハウジングと精巧な動作原理により、センサーの寿命が尽きるまでほとんどメンテナンス作業を行う必要がありません。
積雪高さセンサLufft SHM31のメリット
積雪深センサLufft SHM31の利点は以下の通りです。
長距離の雪面をミリメートル単位で正確に測定可能
各種加熱機能により、レーザーダイオードの寿命を大幅に延長し、あらゆる天候下で高品質な測定データを取得可能
コンパクトな耐候性ハウジング
自動角度計内蔵で設置が簡単。
散乱光を効果的に抑制
雪面とその他の自然面の認識
光学式測定法は、温度や風の変動に左右されないため、従来の超音波センサーと比較して大きな優位性を持つ
メンテナンスフリー:校正や乾燥剤の交換が不要
仕様
測定項目:
積雪 0~15m
表面からの設置場所
0.1 ... 16 m
精度
± (5 mm + 0.06 %)
繰り返し性
0.6 mm
再現性
5 mm
インターフェース
RS485 :Modbus RTU , ASCII, UMB protocol
RS232 :ASCII protocol
SDI-12 :SDI-12 protocol
RS232 :ASCII protocol
SDI-12 :SDI-12 protocol
データ転送モード
Polling (UMB, ASCII, SDI-12); Auto telegram output (ASCII)
DC24V、10秒測定における消費電力
ヒーターなし:約0.7W、
ヒーターあり:約3.4W
ヒーターあり:約3.4W
電源
12 or 24 VDC, +/- 15%
最大消費電力(ヒーターONで電源接続時)
最大消費電力(ヒーターONで電源接続時)
Laser classification
Laser class 2 (IEC 60825-1:2014);
complies with 21 CFR 1040.10 except for deviations pursuant to
Laser Notice No. 50, dated June 24, 2007
complies with 21 CFR 1040.10 except for deviations pursuant to
Laser Notice No. 50, dated June 24, 2007
保護等級
IP68
EMC
EN 61326-1:2012 (industrial standard)
EC
2014/30/EU & RoHS 2011/65/EU
外形寸法(LxWxH)
302 × 130 × 234 mm
重量
2.35 kg
温度範囲
-40 ... +50 °C
相対湿度範囲
0 ... 100%